FootStep presents "ROCK TRIBE"
2009年9月20日(日)
@愛媛 BAR CAEZAR
【 ROCK TRIBE DJ & STAFF 】
Nori
DIEJIN
HAJIME
MOSHI
【 GUEST LIVE 】
THE PLAYMATES
1970s
【 GUEST DJ 】
kawahara(LISTEN TO YOUR RADIO)
【 SUPPOUT DJ 】
NAGAI
KONDO
KIYAMA
STINKY
OPEN:20:30 / START:21:00 / LAST:3:00
前売:¥2,500 ※LTD 100
(1ドリンク別)
【 INTRODUCTION 】
ロックトライブは2002年2月にスタートした。
メンバーの変更など様々な紆余曲折を経てはいるが、主宰するDJ Noriの提唱する「ロックで踊る」という理念は現在まで一貫している。
一口に[ROCK]と言っても無数に存在するアーティスト、多種多様に拡がるサウンドなど、イメージする幅はとてつもなく広い。
リスナーの世代間による格差もある。
Noriも影響を受けたという、ロックをクラブのフィールドに持ち込んだパイオニア、御大 大貫憲章氏率いる[LONDON NITE]という偉大なる先例もあって、やはりパンク・ロックのイメージも強いだろう。
モチロン我々にとってもパンクをはじめとする[REBEL MUSIC]全般から衝撃を受けたのは間違いない。
しかし、ロックトライブの[ROCK]の解釈はもっと自由で「参加する各セレクターそれぞれが国、年代を問わずR.O.C.K.だと感じる音を探求し、提示する」と定義している。
つまり、これは[ROCK]の名を借りたオールジャンル・パーティでもあるのだ。
70年代にジョニー・ロットンが「ロックは死んだ」と宣言した一方で、ジャマイカのルーツ・レゲエアーティストは自らを[ROCKERS]と名乗り、80年代にはRUN-DMCが[KING OF ROCK]を襲名した。
そうやって各々の立場からロックに解答を示してきたのだ。
しかし、90年代以降ロックは解体され『オルタナ』、『ミクスチャー』といったワードに変換され、もはや[ROCK]という形容詞自体が古臭い音楽の代名詞のようになってしまった。
だが、あえて我々は埃をかぶった[ROCK]をプレイし続ける。
それこそがスローガンに掲げる[Rock Will Never Die]のスピリットなのだ。
ROCK TRIBE...
Myspace ⇒ http://www.myspace.com/rocktribe_myc
blog(Nori) ⇒ http://rocktribe2002.blog45.fc2.com